Compositor: haku / Natsup / SCL Project
外路樹が色鮮やかに
季節の変わる足音を教えてくれる
歩く速度軽やかに
君の姿見ているだけで幸せで
晴れた空の雲の隙間差し込む光の中
未来に想いを託し手を取り合い微笑む
控えめに咲いてる隅っこの小さい花
何気なく過ごした日々も全て意味があること
それぞれの悩みを抱え今を生きてる
この街にはいつも暖かい風が吹いてる
沈む夕日はまた僕たちを照らして
ありきたりで退屈なループ
何か足跡を残そうともがいている
大丈夫と君はいつでも
隣にいて優しい顔で笑っていた
新しい世界に踏み出せずにいらだった
自分を信じ続けることは簡単じゃないけど
例えばそうと言う日がどんなに苦しくても
明日は明日の風が吹くと教えてくれた
今しかない一瞬の奇跡を楽しんで
笑って過ごせますようにと空を見上げたよ
昇る太陽がほら進む道を照らして
踏み潰されて枯れそうになっても
立ち上がればいつか傷は癒えるから
控えめに咲いてる隅っこの小さい花
何気なく過ごした日々も全て意味があること
それぞれの悩みを抱え今を生きてる
この街にはいつも暖かい風が吹いてる
沈む夕日はまた僕たちを照らして
小さな花開いて
大きな夢叶える
綺麗な空見上げて
未来を歩き出そう